園主あいさつ

現在従業員2名、機械は一通り揃っている青森県つがる市の小笠原農園 園主の小笠原俊也です。青ぃ森國土保全協同組合の方から、農作物作りをしてはどうかとお声がけいただいたことが小笠原農園米作りの始まりです。 今では、青森県の特別栽培農産物として認証されている、まっしぐらやつがるロマン、青天の霹靂を作っています。 米のほかにも黒にんにく、ねぎやブロッコリーも作っており小笠原農園自慢の米と野菜たちです。

近年、農福連携活動も行っている小笠原農園全ての詳細は、次のページにて是非ご覧ください。 そして農業と小笠原農園の魅力にどっぷり沼ってください。(笑)

小笠原農園 園主

SHUNYA OGASAWARA小笠原 俊也

常に進化する自慢の米と野菜たち

青森県の特別栽培農産物として認証されている、「まっしぐら」や「つがるロマン」、「青天の霹靂」を作っています。 そして慣行栽培と、無代かき、直播栽培の3つに取り組んでいます。 米作りのほかにも、黒にんにく、ねぎとブロッコリーも自信を持って作っています。

自慢のブロッコリー

農作物の生産を通して農福連携

農業分野においては、担い手不足や人手不足の背景がある中で新たな働き手が増えて欲しかったり、福祉分野においては、障がい者や高齢者などが地域とともに農業の場で活躍することを通して、自信や生きがいを持って社会で働くことであったり、課題はさまざまです。しかし農業と福祉が連携し、お互いの課題をお互いが協力することで解決し社会で実現していく、相乗効果が期待された取り組みを農福連携といいます。農業と福祉の融合です。 近年、つがる市木造の「就労継続支援センター ひまわりの家」利用者のみなさんと農福連携活動を行っています。一生懸命働くかわいい人たちと楽しく仕事をしています。 今後、さらなる発展のために資格取得も検討しています。

Social Firm

農業に関する資格取得

平成23年、優れた農業経営を実践し、地域農業や農村生活の活性化に向けて活躍している農業者が認定される「青森県農業経営士」を取得しました。 平成27年には、高度な土づくりを実践し地域農業の指導的な役割を担う「あおもり土づくりの匠」として認定されました。

資格